【近況報告】気づいたら約三か月。
すみませんでした。
いやほんとこれ。
書けそうなネタはいっぱいありましたが、普通にタイピングするのめんどくさくて放置してました。
というわけでざっくりと近況報告。
最近はとにかくいろんなゲームを触っていました。
具体的に覚えているのは以下の通り。
・FFX
・VALORANT
・バイオハザードRE:2
・Core Keeper
・鉄拳7
・龍が如くシリーズ
ざっとこんな感じです。
で、突っ込みがあるとしたら、
鉄拳ですよね。
「なんでSFVやってない中に鉄拳があるんだよ!教えはどうした教えは!」
という声が聞こえてきそうですが、安心してください。
めちゃめちゃSFVやってました。
ではここからが本当の本題。
めっちゃ環境が変わった。
まず、ついにSFVのdiscordサーバーに入りました。
とは言っても身内の伝手ですけどね。
これにより、単純に気楽な対戦をする回数が爆増しました。
「ああ、対戦って楽しいんだな…」と思い出せるきっかけになりました。
ちなみにですが、それほど人数はおらず。
さらに内訳として、
ルーキー、未プレイ、ルーキー、ルーキー、ルーキーときて、
ウルブロ、ウルダイという面子です。
そうです!ほぼ賑やかしです!()
とはいえ人と話しながらやるの楽しいですからね。ランクマに行くとガイルしか使えないですし。アレックスとかベガとか好きなんで気楽に使えるの楽しい。
ただ、技術的な面でももちろん成長があり、単純に回数を重ねることによって相手を観察する能力が爆伸びしました。
これのおかげで最近割と勝ててるな~というのは多いです。
また、本当に最初の最初にウルダイの人と対戦して、根本的にできていないことを教えてもらったこともあり、弱点として認識することが出来ました。
ほんとにありがたい限りです。
そうしてもう一つ。
かなり変わったことがあります。
それはついにVPNを導入したことです。
というのも、以前どっかで書いたかと思いますが、ランクマの際にマッチングしてから対戦開始までに切断されてしまうことが多発し、その結果全然対戦できず、対戦できたと思ったらフレーム飛びしまくるという地獄が待っていることがありました。
この現象を調べてみたところ、結局のところ、現在の自分のプランが不味いことに気が付きました。
現在自分が使っているのがBIGLOBE光のV6プラス。
何ですが、こいつにはとんでもない落とし穴がありまして…。
なんとこいつ、決められたポートしか解放できません。
ポートとは何ぞや?という人もいるのでざっくり解説をば。
上記の図はとあるサイトからお借りしてきたものです。
これわかりやすい。
ネットワークっていうのは自分たちが思っているより複雑で、
普段何かをする際に、ポートという入り口を使用して通信しています。
アドレスとかURLとはまた違うのですが、ざっくり言うと、
「この通信するときはお互いにこの出入口使ったルート使って通信しようね~」
となっており、何らかの双方向通信サービスを使用する際はそのポートを開いてないと、
「お宅の信号来るけど、こっちから送れないわ…」
という状態が発生するため、その結果通信がうまくいかないというわけです。
そういった場合はユーザである我々が
「この通信したいからこのポート開けてくんろ!」
ということをすることで、
「あ、そっちの入り口開いたから信号送れるようになったよ~」
となり、万事解決というわけです。
ところがV6プラスの場合は、ユーザが開けようとしても
「ヤダ!絶対ここは通さん!何を言われようと通さん!」
という事態が発生します。
その結果、SFVの対戦に使用しているポートがうまく開放できておらず、
マッチングはしてもうまくやり取りできなかった結果、切断、またはフレーム落ちが発生するということが発生してしまったのでした。
なお、もしこれから回線契約するという人は絶対にV6プラスオプションでポートを開けられる設定を適用できるのでそうしてください。
僕は再申請がめんどくさかったのでやりませんでした。
で、今回の主役のVPNなんですが、ざっくり言うと、
そういったものをすべて無視します。
開いていないポートの情報に関してはすべてVPN側がやり取りしてくれるため、あとはこっちで情報を受け取れば通信がうまくいくという寸法…だと思います。
これのおかげで、現在200試合はやっていますが
一度も切断が起きたことはありません!!!!
マジで神。
ただ、ExpressVPNは15か月で1万円ちょっとと、少しお高め。
自分に関してはVALORANTもおかしい挙動をしていたため、購入に踏み切りました。
ちなみにそちらも多少まだ不満点はありますが、以前よりずっと安定するようになったので、マジでおすすめです。
(案件じゃないよ。こんなところに案件は来ないよ。)
ちなみに設定はクソ楽。
購入→アプリをダウンロード→通信開始ボタンポチー。
以上。
いやマジなんだってコレが。
あまりにもすんなり終わりすぎて友達と「騙されてんじゃねぇか?」って言ってたのに、そのあとのSFVでブブること一回もなく、ゲラゲラ笑ってました。
いやー、ほんと一時期はネットのプロバイダ変えないとダメかと思っていたので、ほんとに助かった…。
というわけで、環境というのは「人」と「ネット」の話でした。
そんなこんなでガイルの話。
で、改めてゲームの話をするとですね。
ここ最近見つめなおす機会があり、思ったのですが…。
「俺はガイルの何を知っているんだ…?本当にこのキャラを理解しているのか…?」
となっています。
というわけで現在研究中(練習中)ですが、
ちゃんとフレームを考え始めました。
今までは「サマー、屈大足は確反」くらいの知識しかなく、
ただリーチだけで戦っており、発生や硬直差などの大事なところを全然考えていない状態でした。
まあさすがに小パンが速くて短いとか、大足は遅いけど長いとかくらいはわかってましたけどね。
ほんとにそれくらいしか考えていなかったんですけど。
で、「人」の話があったと思いますが、アドバイスでガッツリ言われたのは、
「う~ん、これは二人とも(ウルブロの人と自分)なんだけど、どっちもせっかく攻撃当てているのにダウンとれる選択肢取れてないよね。それで起き攻め行けてないし、逆に変なところで入れ込んでるから確定反撃もらいまくってるし。」
…!!!!!!
これを言われたときすべてがすっきりしました。
「なんで自分のほうが攻撃当てれているのにずっとつらいんだろう…?」
とか、
「なんか相手が生き生きしてるな…?」
とか思っていたのですが、話は単純で、
全く起き攻めできていないのです。
起き攻めの知識はあるし、何なら練習していたのですが、
ダメージばっかりで起き攻めに行けるダウンをとれていなかったのです。
逆になんかかみ合った際に起き攻めが結構できる状態だと楽に勝てる瞬間があったので、「???」となっていました。
こんな単純なことにも一人でやってるとなかなか気づかないんですよ…。
また、特別に言われたのが、
「熊くんはあれだね。せっかくガイル使っているのに対空出来るとこで対空出来ていないからリターンが弱くてダメージレースもっと楽にできる部分でできてないね」
…!!!!!!!!!
これもまたうまく言語化できてない部分でした。
単純なサマー対空はともかく、全く通常対空出来ていないのです。
ガイルの対空としては、サマー以外にもリフトアッパー(屈大P)、立中K、ガイルハイキック(↘大K)があり、リフトアッパーに関してはクラカン対応技で、うまく合わせればノーゲージでまとまったダメージが取れ、ガイルハイキックに関しても、サマーが確定するため、これまたリターンが大きいです。
こんなにいい対空があるのに…。
というわけで最近の課題はリフトアッパー、ガイルハイキックでの対空力ということに相成りました。
現在はガイルに対してもですが、相手したキャラの「この技強かったなー」という部分に関しては必ず練習して何らかの対策をとれるようにしています。
ちなみに今日はキャミィと当たったのですが、Vスキル1の後に反撃しようとして一生カウンター喰らっており、「は!?は!?」となってしまいました。
で、トレモで見てみたところ、あのVスキル、キャミィ側がなんと+4なので、絶対に反撃できません。(EXサマーは除く)
じゃあ出されたらどうすればいいんだ…となったところで、研究してみたところ、
あれ見てからリフトアッパー間に合います。
なんとあれそもそもの発生が35~36Fなので、見てから対処可能です。
垂直も考えたのですが、結構前進距離が多く、裏回ってしまった結果何も当たらなかったり、当たったとしてもそもそも空中くらいになるので、全然うまみがなかったです。
(安全にスカす選択肢ではありますが、ぶっちゃけお仕置きできないのはもったいないです)
しかも、リフトアッパーはガイルハイなどと違い、屈強Pなので、めくられたとしてもモーション見てからこすれば裏向いて当たります。
これはデカい発見でした。最初はEXサマーくらいしか反撃できないかと思っていましたが、リフトアッパーで反撃すればクラカンになるのでそのまま280ダメージないし壁近くならそのままCAも入るので、450ダメージくらい入ります。
まあ弾読みVスキル1は読み合いになりますが、読み合いにする以前の状態だったので、ほんとにこれは知れてよかった。
あとクラカンコンボ練習しててよかったねという。
そんな感じで近況報告でした。
またそのうちランクマで知った(その後の練習で覚えた)ことをどんどん書いていこうと思います。
というか1戦ごとに振り返ると一日もし50人と戦ったらめちゃめんどくさいので…。
がんばっていきます。
では。